2015/09/27

難発の吃音による「間」は、実は相手にポジティブな印象を与える

 

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幼少の頃から重度の難発の吃音を抱えてきた経験を生かして、吃音者が自分らしく楽しい人生を送られるようになるための情報をブログなどで発信しています。 Youtubeでも配信中! ⇒ Youtubuチャンネルはこちら

 

どうもこんばんは。

月也です。

 

僕がそうだったんですけど、

吃音者はどうしても「」を怖がりがちなんですよね。

 

難発の吃音を持っている場合、

間=どもっている、ということだから。

少しでも間が空いてしまうのを恐れて、
無理に話そうとしてしまい、
案の定どもって凹む・・・。

 

あなたもやっぱりそうだと思うんですね。

不自然に間が空いてしまうのを恐れて、
無理やりしゃべろうとして失敗してしまったり、
それが苦痛で人を避けるようになってしまったりとか。

心覚えがあると思うんです。

 

 

しかしですよ。

ここで発想の転換をして、
ある事実」に気が付くことで、
吃音者が如何に「恵まれているか」ということに気が付けるんです。

吃音があることに感謝できるまでになります。

 

 

それでその「事実」とは何かというと、

人は、しゃべりに間があった方がその人に対して安心感を覚える

ということなんです。

 

別に、「間」が空いたからと言って焦る必要は全くなくて。

むしろ「間」はあった方が良いんです。

人と会話をしていく時は。

間を空けることなく一気にしゃべってしまうと、

余裕がないように」見えてしまうんですね。
相手からすると。

さらにそこでどもってしまうと、
相手にマイナスなイメージを与えてしまうことになる。

だったら、

素直に間を空けた方が良いんです。

 

難発の吃音を持っている場合、
自然としゃべるときに間が空きがちになってしまうんですが、
それが逆に良い方向に働いたりします。

相手からしたら、こっちが難発でどもっているなんてわからないわけで。

というかそもそも、
どもりとは「連発」のことだ!
というステレオタイプな考えを持っている人が世の中の99%なので、

難発でどもってもあんまりバレないんですよね。

僕はいつも言われてたんですけど、

「そんな吃音を持っているようには見えない」

初めて会った人には大抵そんな風に言われます。

でもそれは難発の吃音のことを知らないだけで。

おそらく知っている人が見たら、
すぐに僕が吃音持ちだと感づいたと思います。

そしてむしろ間が空くことで、

あ、この人なんか落ち着いてそうだな

という印象を与えることができる。

そういう印象を与えられるチャンスがあるのに、
無理に是正しようとするのはかなりもったいないですよね。

 

だから、

無理をしなくていい」んですね。

また、無理をしないようにすると、

「しゃべるのが好きに」なってくるんです。

無理くりどもりをどうにかしようとするから苦しいし、
会話が億劫になってしまう。

しかし、「自分の個性」として受け入れてしまうことで、
自然と会話を楽しめるようになっていきます。

これはもう僕が経験済みで、
昔はどもりを悟られるのが本当に恐怖で、
会話をするのが苦痛で苦痛でしょうがなかったんです。

常に「吃音と戦っていた状態」という感じですね。

でもある時から別にどうでもよくなったんですよね。

「ま、どもっても別にいっか」って。

というかどもりって悪いことでも何でもないですからね。

そこからです。

人と接することにストレスを感じなくなったし、
会話も自然とできるようになったのは。

 

 

 

「会話の節々で”間”があると人はむしろ安心感を覚える」

「冷静そうな人という印象を相手に与えることができる」

ということなんです。

どもることによるメリットもあるんですね。

そのことにぜひ気が付いてもらいたいなと思います。

どもりは別に敵ではなくて、
自分の味方にもなってくれる存在なんです。

 

それではどうもありがとうございました!

 

 

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