吃音への理解、周知が確実に広がってきているという事実

 

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どうも月也です。

 

先日Yahooのページを眺めていた時に、
こんな光景というのを目にしました。

http://tsukiyas.com/pic/20160816yahoo.jpg

 

トップページのところをよく見てもらいたいんですけど、

「きつ音 6割強が差別を経験」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160816-00000114-mai-soci

 

 

これを見て本当に時代が変わったなと僕は感じました。

Yahooトップに吃音という単語が載るくらいになったのか

と。

 

 

吃音という言葉すらこれまで知られてなかった

 

今まではそもそも「吃音」という言葉って
世間にまともに知られていませんでしたからね。

 

吃音者である僕自身、10年ほど前は
吃音という言葉を知らなかったくらいで。

というか10年前は、

世の中に俺くらいしかこんな重い症状を
持っている人はいないんじゃないか?

と思ってたくらいなので。

周りにどもりを持っているやつ自体はいたんですけど、
僕よりも断然軽い症状のやつだったんですよね。

そいつは同級生だったわけですけど、
軽い連発がある程度でした。

 

ひたすら孤独というものを子供時代は感じていました。

こんな症状を持っているなんてバレたら
普通じゃないと思われる・・・

みんな国語の時間にスラスラ音読できているなか、
僕ただ一人だけこんな苦痛を味わっているという事実に
耐えられなかった。

普通じゃない“と知られるのを恐れて、10年以上もの間
僕は吃音を隠す努力というものをこれまでしてきました。

 

 

その当時からしたら本当に考えられないなと感じます。

僕自身、ガンガン自分から吃音のことを話せるようになったし、

世間的にも半ば「タブー」みたいな雰囲気もありましたからね。

吃音、どもりうんぬんというのは。

それがYahooトップに載るくらいになってきた。
だからマジで時代が変わってきてるなって感じます。

 

 

吃音を題材にした作品も増えてきた

 

それに最近、吃音を題材にしてる作品とかも増えてきてますからね。

 

映画なら

英国王のスピーチ

 

ドラマなら

ラヴソング

 

漫画なら

志乃ちゃんは自分の名前が言えない

 

などなど。

吃音に対する認知度というのも
明らかに上がってきています。

 

僕は初対面の人には大抵吃音のことを話すんですけど、
体感覚的に「3人に1人」くらいの確率で、

あ、吃音持ってらっしゃるんですか?

と吃音のことを知っている人というのがいます。

誰からも無反応ということはまずないですね。

「昔からの友達に吃音の奴がいましたよ」
という人もいたりとか。

 

 

吃音は周囲の理解がとにかく重要

 

吃音というのは確かに辛い症状ではあるんですが、
周囲の理解が得られれば十分普通に暮らしていける
症状だと僕は感じています。

理解があれば「どもること」が怖くなくなるんですよね。

そのためにはやっぱり一人ひとりが
吃音を打ち明ける」ということが必要なんじゃないかなと。

それがいずれ輪となって、
吃音の周知、理解へとつながっていくはずです。

 

 

これは本当の何度も言っていることなんですけど、

吃音を隠していると結果的に自分自身、

そして吃音者全体が損をすることになってしまうんです。

 

周りからしたら吃音という症状でこの人は悩んでいる、
ということを知る由もないから。

まずは知ってもらわないと、理解すら得られない

ということですね。

 

そして今の世の中の流れ的に、

少しずつ吃音への理解というものが広がりを見せ始めています。

冒頭のYahooの件などが
まさにその表れだと思います。

 

“得体のしれない症状”ではなくなってきてるんですよね。

「そっか、そんな人もいるのかぁ」

と、理解が本当に少しずつ広がってきています。

僕もその流れの一部として
会う人会う人に吃音の布教活動をしているわけですが(笑)

 

 

まだまだ偏見などもあるが

 

まだまだ偏見などもあったりはするんですけど、
そういう流れも確実に世の中に現れ始めています。

 

吃音に対して悲観的な気持ちになってしまうのも本当によくわかります。

ネットなんか見てるとそのような人ばかりですよ。

 

ただ吃音者が動きやすくなった世の中になってきた、
ということも間違いなくあると思います。

諦めてしまったらホントにどうしようもありません。

前に進んでいくことで
自分というものが間違いなく成長していくし、
吃音というものも必ず乗り越えられます。

このブログでも言っていますけど、

吃音を乗り越えて成功した、という人は世の中大勢いるし、

そもそも吃音は障害でもなんでもないからです。

 

それらについては下記の記事をぜひ読んでみてください。

⇒ 吃音を抱えていた有名人たち

⇒ 吃音症の原因は肉体的な問題ではない

 

 

なんか何を話しているのかわからなくなってきたんですが(笑)
まあそのようなことを
先日Yahooを見て感じた、ということで(笑)

 

では、久しぶりのブログ更新でしたが
ありがとうございました!

月也

 

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