2015/09/27

吃音者に最適なバイト(2)/スーパーの品出し

 

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幼少の頃から重度の難発の吃音を抱えてきた経験を生かして、吃音者が自分らしく楽しい人生を送られるようになるための情報をブログなどで発信しています。

 

どうも月也です。

 

今回も

「吃音症持ちの人にオススメのバイト」

をご紹介していきたいと思います。

 

ちなみに前回は「ドラッグストア」をご紹介しました。

⇒ 吃音症持ちにオススメのバイト「ドラッグストア」

 

 

やっぱり吃音症を持っていると
出来ることとかは普通の人たちと比べ限られてしまったりとか
「心理的なブロック」というものも働いてしまうと思うんですよね。

自分にはこんな仕事は無理だ・・・」みたいに。

 

それでも、吃音症持ちでも出来る仕事というのは数多くあるんです。

 

 

安定の「スーパーの品出し」

 

で、その中の一つが
スーパーなどの品出しのバイト
ですね。

これは以前僕が実際にやっていたバイトなんですが、
吃音者にはかなりオススメです。

 

 

あまりしゃべらなくていい

 

オススメできる理由として、
やっぱり「あまりしゃべらなくていい
ということがありますね。

ぶっちゃけ品出しってほとんどしゃべる機会とかはありません。

もちろん朝に同僚の人たちなどに挨拶などをする必要はありますが、
仕事をしている最中にしゃべる機会というのは少ないです。

だから「ストレスなく」仕事をこなすことができますね。

 

やっぱり吃音者というのは、
しゃべることに対して誰よりもプレッシャーなどを
感じてしまうわけじゃないですか。

レジとかのバイトは正直ストレスめっちゃ溜まるんですよね(笑)

どもりが軽度の人ならまだいいんですけど、
比較的重い難発持ちの場合とか、
まあ僕がそうだったんですが、
やっぱりレジは相当きつかった。

一応できるはできるんですよ。
業務をこなすことはできます。

しかし、「これを毎日5時間続けろ!」
とかって言われたら白旗あげるレベル(笑)

 

また、単純に疲れますよね。
しゃべり続けていると。

レジや接客は自分の弱点を前面に出しながらする仕事なわけで、
普通の人より精神的にも肉体的にもかなり疲弊してしまいます。

 

 

品出しのバイトというのは、
そういったストレスや疲れを避けることができるので、
長く続けることができる仕事ですね。

そこが大きな利点かなと思います。

僕はレジのバイトとかも経験があるんですけど、
マジで3か月とかで逃げ出してたんで(笑)

 

 

適度にしゃべる訓練もできる

 

また品出しのバイトの良い点としては、
適度にお客と接する機会がある
という点ですね。

ここがかなりメリットだと僕は感じてます。

 

お客との接点が濃すぎると、
正直かなり疲弊してしまうんです。

それこそレジであったり、
対面販売の仕事とかですよね。

しかしだからと言って、
人との接点が全くないのもまた辛くて(笑)

 

例えば工場のラインの仕事とか、
確かに吃音者特有のストレスは感じなくてすむと思います。

でもひたすら弁当にタンポポ置く作業とか、
人との接点が皆無じゃないですか。

人と接することが全くない。

同僚とも話す機会なんてほとんど無いと思うんです。
それぞれ別々に作業をこなす感じだし、
自分から何か話しかけないでもしない限りは。

そうするとどんどん内にこもっていってしまって、
精神的に病んでしまうんです。

 

だから人と接する、会話をすることとかって必要なんですね。
いくらしゃべりが苦手だとしても心の底では求めているんです。
人とのかかわり」というものを。

 

 

品出しのバイトは工場のラインの仕事とかと違って、
「お客さん」と接する機会があります。

この商品ってどこに置いてますか?
この商品の値段を教えてくれませんか?

といった風に、
お客さんに質問されることが定期的にあるんですね。

それが一日に何十回も続いたりしたらマジで辛いとは思うんですが、
普通のスーパーとかだったらせいぜい1日に1~2回とか、
それぐらいだと思います。

そこで「人と会話する訓練」などもすることができるし、
少しずつ人と接することに慣れていくこともできる。

 

重度の吃音を持っていると、
人と話す機会とかってほとんどないと思うんですね。

自分から人を遠ざけてしまうから。

でもそれだと吃音が悪化する一方で。
そうすると最悪「引きこもり」にもつながってしまいますね。

 

品出しはしゃべる機会がなくて精神的に楽だし、
かといってまったくないというわけでもないので
人とのかかわりを保ちながら仕事ができるわけです。

 

 

 

あなたが今どんな状況にいるかは僕には正直わかりません。

普通に働いているかもしれないし、
学生かもしれないし、
もしかしたら引きこもってしまっているかもしれない。

重度の難発の吃音を持っていて、
とてもじゃないけど普通に働けないという人もいると思うんです。

でもぶっちゃけ品出しならどれだけ吃音が重かろうが出来るし、
話をする練習なども少しずつ積み上げることができるんです。
その積み重ねは必ず未来に繋がっていきます。

時給もそこそこ良いところが多いし(笑)

 

 

なので、

「なんかバイトがしたいなぁ。
でも吃音持ちの自分じゃ出来ることなんて・・・。」

と思っている人は、
スーパーの品出しというのは選択肢のうちの一つだと僕は思います。

絶対出来るんで。

 

吃音があるからとただ悲観的になるのではなくて、
少しずつでも前に進むための行動を起こしていきましょう!

最近改めて感じているんですけど、
吃音なんて自分次第で乗り越えることは可能なので。

どれだけ重くても、です。

たとえ吃音持ちだったとしても、
自分らしい楽しい人生を送ることは可能だと僕は確信しています。

 

そんなわけでごちゃごちゃした内容になってしまいましたが、

「スーパーの品出し」についてお届けしました(笑)

「どうしても何かの仕事をしなければならない」
という場合はぜひチャレンジしてみてください!

それでは!

 

 

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